御祭神・御由緒

御祭神

奇稲田姫命クシイナダヒメノミコト

神 歴

建速素盞鳴命タケハヤスサノオノミコト(天照皇大神の弟神)の婦神であります。親神様は足名推神アシナヅチノカミ(父)手名推神テナヅチノカミ(母)です。神話に伝わる出雲のの川上に於いて悪神八岐ヤマタ大蛇オロチ退治のとき残されし八人目の姫神であります。

御神徳

縁結び・子授・安産守護・子育

御由緒

この辺りを治めていた豪族の古墳(子安古墳こやすこふん)を御神体とし、五穀豊穣の神として第五十代桓武かんむ天皇延暦年間に御創始。その後、第六十代醍醐だいご天皇延喜年間、茨城県稲敷郡稲田大社より奇稲田姫命を勧請し、今日の御祭神となる。

栄 誉

御岩田帯皇室御献上之宮おんいわたおびこうしつごけんじょうのみや
宮中御慶事の際、安産祈願祭を斎行し、皇室に御岩田帯として白羽二重一反を献上いたしております。

大正14年11月19日
 皇太子妃殿下の御安産を祈りたてまつるる。
照宮茂子内親王てるのみやしげこないしんのう御誕生」

昭和4年9月
 皇后陛下の御安産を祈り奉る。
孝宮和子たかのみやかずこ内親王御誕生」

昭和8年12月7日
 皇后陛下の御安産を祈り奉る。
「継宮明仁親王つぐのみやあきひとしんのう御誕生」(皇陛下)

昭和13年12月5日
 皇后陛下の御安産を祈り奉る。
清宮孝子すがのみやたかこ内親王御誕生」

昭和35年1月20日
 皇太子妃殿下の御安産を祈り奉る。
浩宮徳仁ひろのみやなるひと親王御誕生」(今上天皇)

昭和40年10月25日
 皇太子妃殿下の御安産を祈り奉る。
礼宮文仁あやのみやふみひと親王御誕生」(秋篠宮殿下)

平成13年10月2日
 皇太子妃殿下の御安産を祈り奉る。
敬宮愛子としのみやあいこ内親王御誕生」